事業紹介
サステナブル事業部
本社工事部にサステナブル事業部を新設(2023年4月1日)
山形県西川町との 包括的連携協定(2023年4月12日)を締結し、 上下水道から孤立地域での浄化槽内蔵型による 自己処理型トイレの寒冷地仕様に関わる実証実験を開始し、現在はさらに大規模な自己処理型トイレの実証試験を計画中です。
移動式水洗トイレトレーラー等の販売
トレーラーハウスデベロップメント株式会社 様のトイレトレーラー販売代理店(2024年5月)となり、「トイレキューブ」を販売しています。 また弊社にてご希望に応じてカスタムが可能で、製造販売もしています。平時には、定位置使用やイベント会場に移動使用可能で、災害発生時には被災地へ牽引をして移動できます。
自己処理型トイレの製品開発及び販売
山形県西川町の実証実験及び弊社社屋の試作研究により、自己処理型トイレの製品を開発中です。2025年10月に製品化予定です。
Product
移動式快適トイレ
ラトリン・シリーズ(mobile Latrine Series):
Leading (human)
Excreta
Disposal
(LED)
Sets Series
(株)ローヤルエンジニアリングが総力を挙げて製品開発し、平時及び災害時において快適な衛生環境のトイレを提供します。
現在は、トレーラー仕様、コンテナ設置仕様を取り扱っておりますが、使用者のご希望に合わせれるよう自己処理型トイレも含めて、様々な仕様のトイレを取り揃えてまいります。
latrineは、「トイレ」という意味を有し、その語源は、ラテン語の「latrina」に由来します。
古代ローマの公衆トイレは「Latrine」が使われていました。
中世ヨーロッパでは、特に軍隊などの野外における簡易的なトイレを表す言葉として使われました。
現在では、軍隊の施設のトイレはもとより、公共のトイレや仮設トイレとしても用いられます。
山、キャンプ場等の野外での設備の整っていない場所に設置される簡易トイレ、祭りなどのイベントでのトイレ、そして災害発生時等の緊急時のトイレとしても使われます。
このように、通常のトイレとして衛生的な管理及び快適性が求められます。
サステナブル事業部の製品に関するお問い合わせは、下記フォームより受け付けております。
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